台風の爪あと
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作成日時 : 2005/09/13 23:07
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先日の台風14号の間、イタリアツアーだったため、ほとんどかごっまの様子・・というか、日本の台風時の大騒ぎについて実感がなかった。帰ってきて次の日は選挙や洗濯でバタバタ、次の日はイタリアの精算と現地受けの打ち合わせで一日事務所と、慌しく用事を済ませた。
そして、いざ現地受けに出たのだが・・乗務員さんの情報によると、あちこちで土砂崩れだの断水がまだあるだの、片側通行などなど、いろんな情報を耳にしてやっとすごい台風だったのだという実感がわいてきた。全国ニュースで散々地名が流れて有名になってしまったらしい「垂水」を通った。かごっまで一番被害がひどかったところだ。テレビではいまだにボランティア募集や、復旧作業の様子などを流しているのだが、いざ現場を通ってみると、旅行なんてしてていいのだろうか・・という惨状だった。いつも現地受けで普通に通る道路沿いで、床上浸水したと思われる家の中から泥を運び出す人たちが目に付き、その泥がまだまだ家の外に積み上げてあった。商店の床も粘土質の泥が固まってカラカラになってひび割れていた。バスで素通りしただけでもそんな様子が目に入り、声が出なかった。
自分がいないときにこんな災害がいつ起きるかわからない。そのときはどうしたらいいのか・・帰ってみたら家がない、とか、冗談じゃないよね。ありえることかもね。
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